副作用メモ3 指先の痺れ
2019年 08月 27日
ここ2週間ほど強くなってきている。
足の痺れの範囲は相変わらず土踏まずより先の部分。
特に手。
「指先がずっと痺れている」のベースラインが高くなっている。
ずっとゴワゴワしているタオルを触っている感じが継続している。
指先に何かが貼り付いている感じも強くって、物を掴んでもすぐには何を触っているかがわからない。
従ってバッグを手探りでゴソゴソして取り出した物が目的の物ではなかった、なんて事が多発。
せめてプラスチックと布の違いくらいは瞬時に分かりたいものなのだけど。
指に込める力の加減のコントロールもなんだか変なので指紋が磨り減っているわけでもないのに物を取り落とす事が多くなった。
おまけにだんだん所作が粗くなってきている。
先日、ノートPC(しかも新品)を開き損ねて机の上でガチャンとやってしまった時はかなり慌てた。(無事だったけれど)
仕事での細かい作業もそうだけど、洗い物なども相当神経を使うようになった。
食器の水気を切ろうとして振ったら飛んで行った、なんて事は防ぎたい。
それから手首から先全体がいきなり痺れてくるという事が頻繁に起きるようになった。
特に朝起きぬけ。
1分もしないうちに治るのだけど、朝からテンションが下がるのは否めない。
足の痺れの範囲は相変わらず土踏まずより先の部分。
ベースラインの痺れは手ほどではないけれどそれなりに強くなっているので、踏みしめる事が出来なくて転びそうになるからヒヤヒヤする。
駅の階段は絶対に手すりに掴まる。
電車を降りる時は一番最後。
信号が点滅し始めていたら渡らない。
健康な時だったらこんな事に気をつけなければいけないなんて考えたことも無かった。
この痺れは治しようがないものだし、いつかは治るもの。
自分なりに工夫をすれば事故は防げるもの。
そう分かっていても地味に嫌だなあ。
by tamagoneko-ei
| 2019-08-27 12:10
| 副作用
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