術後1年の検査
2020年 11月 05日
もうすぐ術後1年という事で9月にCT、10月にマンモグラフィーとエコーをした。
エコーは特に所見無し。
CTは3か月ぶり。
特に再発所見は無し。
最初のCTで骨転移のあった場所が、真っ黒だったのが次第に骨が再生されて少しずつ白くなっていく。
自分の身体の中で起きている事なのだが、何度見ても不思議な感じ。
エコーは術後に水が溜まっていた頃以来。
診察の時のエコーはDrなのだけど、検査は技師さん。
反対側だけなのだが、とても丁寧、というか念入り過ぎてだんだん不安になる。
何かあります?
まあ、技師さんに聞く事ではないわなあ。
マンモは術前検査依頼1年ぶり。
反対側のみ。
こんなに痛かったっけ????
2年前は右胸は腫れて痛かったからあまり強くは挟まなかった。
左胸はちゃんとギュウギュウ挟まれたはずだが、右胸に比べれば全然痛くない、と思ったのは覚えている。
1年前はどうだったっけ?
すぐには思い出せない。
単に痛みに弱くなったか?
エコーは特に所見無し。
何かあったから念入りにしたワケではないのね。
それにしてもあの画像、何度見ても方向がピンとこない。
問題はマンモ。
横方向から撮った画像にへんな白い影が。
「去年のにも映っていたんだけど、大きさに変化は無いし、下からの画像には映っていないから乳腺の重なりかな?と考えます。」
明らかに怪しいモノだったら下からの画像でもはっきり映るそうな。
CTにもエコーにも映っていない、1年経っても何も変わりがない、という事で「シロ判定」
うん、それはいいのだが。
1年前にもあったの???
そっちが気になる。
そうか、1年前にあったのか。
まあ、1年前は手術前だしね。
1年前も同じ判断理由でシロ判定だったのだろう。
それはわかる。
でも。
聞いてないよ~、そんな事。
まあ、「無い」ことを証明するのって、難しいのはわかってますがね。
by tamagoneko-ei
| 2020-11-05 22:36
| 検査
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