マイナンバーカード
2021年 01月 25日
「マイナンバーカードの申請のご案内」なる封書が届く。
申請書と郵送用の封筒とともに「まだ間に合う マイナポイント5000円分」というチラシが同封されている。
あれ?まだ間に合うんだ?
というか、何が何でもカードを作らせようとする強い圧を感じる。
今まで「番号」が必要になる場面はそれなりにあったけれど、「カード」はあっても無くてもよいものだった。
写真付きで身分証明ができるものは運転免許証があるし、あとは健康保険証があればすべて間に合う。
だからこそ、このカードの制度が導入されて何年経っても驚きの低取得率だった思う。
「5000円」でどれくらいの取得率になったのかな?
「5000円」に魅力を感じないといえばウソになるし、個人の政治的信念(?)とかでカードを作らない、とかではないのだけど、とりあえず、今は絶対作りたくない。
だってヅラだから。
だって副作用で顔色がちょっとヘンだから。
2年前の運転免許証の更新の時は何も考えてなかったのだけど、出来上がった写真を見て軽くショックを受けた。
免許証の写真はヘンに撮られるとはいえ、これを5年か・・・と思うとかなり憂鬱だった。
マイナンバーカードの有効期間が申請してから誕生日10回分ということなのだけど、私の誕生日は年末なので、今申請したらほぼ10年だ。
別に大したことのない顔ですが、そこはやはり・・・
みなさんどうしているのかしら???
必要事項がすべて印字されて、後は写真を貼り付けて連絡先の電話番号を記入して署名するだけになっている申請書を見たら、ここまでしてくれているのならカードを勝手に作って送ってきてくれてもいいのに、という気分になる(笑)
勝手に写真を貼るから。
(身分証明の意味無し(笑))
by tamagoneko-ei
| 2021-01-25 21:41
| 治療生活に付随するあれこれ
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